まず、どのような暮らしをしたいのか、何のためのリフォームなのかを書きとめ、
要望を整理する事が大切です。リフォームを行う優先順位を明確にする事で、
どこを重点的にリフォームすれば良いかがわかりやすくなります。
ご来店の際に、お持ちの図面や実際の写真などがあれば、
よりスムーズにお話し できるかと思います。
また、お電話やメールからでもお気軽にお問い合わせください。
最近ですと、リフォームの際に食器洗浄器を取り付けるケースが増えてきています。 レンジの配電などの電気類も含めて、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
また、マンションにお住まいの場合は、給湯器を変更するのにマンション管理組合の 承諾が必要となる場合があります。
こちらも併せてチェックしておきましょう。
ご安心下さい。打ち合わせの段階から、綿密にお話しさせていただき、 お客様の生活に極力支障が出ないよう、工事を進めさせていただきます。
大規模なリフォームでも、各部位によって工事期間をずらしながら進行させる事が できれば、お住まいのままで工事が可能な場合もあります。
お気軽にご相談ください。
基本的に、工事金額については現状を見せていただいてからとなります。
お客様それぞれの現在の状況によって、工事内容や設備機器などに 様々な違いがあり、金額にも差が出ます。
そのため、一概にはお答えできないのが現状です。
恐縮ではございますが、ご理解いただければ幸いです。
ハウスマザーではオーダー家具製作も行っています。
ご自宅のデッドスペースを上手に生かす収納家具や、サイズや周囲の家具と調和とれたカウンター製作などはおまかせください。
また、ご自分で製作されたい場合も、資材も販売しておりますのでお気軽にお問合せください。
今現在、お住まいの住宅を リフォーム なさるのであれば、ご挨拶をされることも良いかと思いますが、
私どもでは、必ず業者として近隣の方々に工事前のご挨拶と、工事完了後のご挨拶をさせていただきます。
マンションの場合は、管理組合にも必ず必要な届出などを整えご挨拶に伺います。
今お住まいでない場所の場合、事前に業者が工事のお願いに伺えば、
お引越しをなさってからのご挨拶でも問題はないと思います。
自然のものであれば”何でも健康に良いか”というと、そうとも言えません。
昔、私の友人宅が増築した際のことです。
木材は全て桧を使用していました。しかし、酷い頭痛に悩まされてしまったのです。
何故でしょう?ご存知の方もおられるでしょう。
桧やヒバ等の木材には「ヒノキチオール」という毒性物質が含まれています。この 「ヒノキチオール」は腐食に強く、シロアリを寄せ付けない性質を持っています。
しかし、この性質に合わない体質の方は一種のアレルギー的症状が出るようです。
そして、竹の建材。
もともとドーナツ状の竹を何枚も寄せて、接着剤で剥ぎ合わせて板にし使用します。
つまり、積層板です。この積層に使用される接着剤が合わない方も居ます。
健康住宅思考の方に気をつけていただきたいのはこの点です。
どんなに自然の建材を使用したいと考えていても、体に合わない性質を含んでいる場合があります。
では、上記をふまえて徹底した健康思考住宅にした場合。
人に害がない家は当然虫や菌等の生物にとっても居心地のいい家になります。
たくさんの"虫やカビと共同生活"ということになるかもしれません。
定期的なメンテナンスが欠かせないでしょう。
そう考えると、何がベストかは無いように思います。
それぞれ、ほどほどに取り入れるのが一番なのかもしれません。
私はお客様とショールームによく行きますね。
メーカーのショールームを何件か見に行きます。お気軽にご相談下さい。
また、メーカーの担当者と一緒に見る、担当者とお客様とで見ていただく場合等様々です。
特に言える事は、「プランや見積りを直接されている人」が一番詳しいということです。
ですから、現在ご相談中の方と一緒に見ることをお勧めします。
屋割りのアイデアはジグソーパズルをするようなものですよ。
必要な大きさの部屋、家具の50分の1に紙を切り抜き、「こうしようか?ここかな?」と当てはめてはどうでしょう?特に、自分の行動をよく考え動線を導くと良い間取りが出来やすくなります。